誰でも解る!易しい経営戦略の身に付け方☆

井上寛基(Hiroki Inoue) 職業:会社経営(会社代表1社・会社役員1社) 業種:撮影サービス・出版・広告 年齢:28歳 経歴:美容師挫折後、22歳の時に独立。制作業やファッションショー運営で成功と失敗。2014年に大借金と約半年間のホームレスを経て、現在に至ります。現在は撮影サービスと出版事業。全国各地に展開。師はおらず基本的には独学。

第四十四稿「労働依存」

こんにちは。
※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。

 
さて、本日は「労働依存」について。


まず、根源的に認識しなくてはいけないことは「自分にしか出来ない仕事」というものは職人でもない限り滅多にない。

ということである。


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人は誰しも、

「誰にでも出来る仕事」「あなたの代わりはいくらでもいる」

と言われるよりも、

「あなたにしか出来ない仕事」「あなたでないと困る」

と言われた方が気分が良いし、そうでありたいと願う。


そうやって、会社は人を囲い、労働者は自分を奮起させるのだ。


しかし良く考えてみてもらいたい。


「自分にしか出来ない仕事」など滅多にないのである。

人並外れた・ずば抜けた
“センス”“特殊能力”“感覚”“容姿”が必要な職業以外は、

全てが「覚えれば出来る仕事」つまりは“誰にでも出来る仕事”なのである。


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この認識を間違えてしまうと、労働依存に陥ってしまう場合がある。


自分にしか出来ないから

・休んだら迷惑をかける
・他人に任せられない

と思い過度な労働をしてしまうのだ。

知らぬ間に労働依存に陥っているのだ。


自然と自分を過大評価し、周囲を過小評価してしまっているという証拠である。


その結果、仕事を抱え込み過ぎてパンクしてしまったり、体調を崩してしまったりして、大迷惑をかけてしまうこととなる。


会社での実務も仕事であるが、

・社員との信頼関係の構築
・自己分析
・睡眠時間の確保
・ストレスの軽減
・健康の維持

これらも仕事の内である。


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人並外れた・ずば抜けた
“センス”“特殊能力”“感覚”“容姿”がない中で、

特別な存在になりたいのであれば、


実務というのは「誰にでも出来る仕事」であるという認識を持つことが大切であり

常に冷静な判断が出来る精神状態を築き上げることが一番の近道であると言える。


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第四十三稿「俯瞰思考」

こんにちは。
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さて、本日は「俯瞰思考」について。


唐突ではあるが、
物事の“結果”には必ず“原因”がある。

そして、その“原因”は必ず“相互”にある。


この基本的な事柄を理解しているかどうかによって、同じ物事に対しての考え方・捉え方は大きく違ってくる。


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例えば、「自分が良く騙されてしまう人物」だとする。

これには必ず原因がある。
原因がなければ起きるはずがない。

火のないところに煙はたたないのである。


勿論ではあるが、騙す側が圧倒的な割合で悪いに決まっている。
しかし、一度や二度どころか何度も騙されているということは、自分にも何らかの原因があるのである。


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それを追求もせずに、100%被害者であるという概念でいる内はこの思考は改善されない。


つまりは、この思考でいる内は自身に対しては客観的な判断が出来ていないと言える。

自身に有利な判断をしているのである。


これが逆でも問題である。


相手が100%被害者であるという概念もまた危険である。


どんな事柄であっても
「その原因というのは常に相互にある」


この概念を崩しては平等な判断は出来ないのである。


これは簡易的な“俯瞰思考”である。


この思考力を身に付けることで、
日常生活は劇的に変わっていくに違いない。


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第四十二稿「継続のコツ」

こんにちは。
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さて、本日は「継続のコツ」について。


成功する方法の一つとして“継続すること”がある。

一見すると簡単なことに思える“継続すること”だが、実はかなり難しい技術である。


継続することには「コツ」がある。

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まず、継続出来ない人の原因として

・飽きてしまう
・キャパを超えてしまう
・モチベーションの維持が出来ない

などがある。


これらを改善するには“内容を計画する段階”での見直しが必要である。


もとより計画に無理があったり、理想的過ぎてしまっていたりするのである。


自分を“過大評価”し過ぎなのである。


“自分なら出来る”という自信は大切ではある。

しかし、それ以上に大切なことは“自分が出来ないこと”を明確に理解し、短期的にではなく、長期的に継続可能な計画を立てることである。

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これは「短距離走」と「長距離走」の違いと似ている。

「走る」という行動は同様だが、この2つには大きな違いがある。

それは、

短距離走は、
「ゴールが“見えている状況”で“全力”でゴールを目指す」

という点に対して、

長距離走は、
「ゴールが“見えていない状況”で“温存して”ゴールを目指す」

という点である。


つまり、長距離走では見えていないゴールまでを想定した“ペース配分”が非常に重要になってくるのだ。


・体力が尽きてしまうかもしれない。
・途中で道が荒れているかもしれない。
・雨が降るかもしれない。
・怪我をしてしまうかもしれない。
・途中で仲間が倒れてしまうかもしれない。

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長期的な継続も同様である。

先を見据えた“ペース配分”が非常に重要になってくる。


その為には、至近距離ばかりを見ていた視点を、グッと先へ延ばしてみるといい。


・“3ヶ月後”だった視点を“1年後”へ
・“1年後”だった視点を“3年後”へ
・“3年後”だった視点を“5年後”へ
・“5年後”だった視点を“10年後”へ


先へ先へ視点を延ばしてみる。

そしてその視点の先へゴールピンを打ち、逆算してそこへ向かうペースを配分していくのだ。


そうすれば、あらゆる予期せぬ障害への心の準備や対策も立てられ、
それらの障害も“ただの通過点”にしか見えなくなるはずである。


それらは“ただの通過点”なのだから時間や体力を費やす必要はないのである。

気にしなくて良いのだ。



こうすることによりゴールへの一本道が見え「継続」がしやすくなるのだ。


従って継続のコツは

「先を見据えた“ペース配分”である」

と言える。

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第四十一稿「誤字脱字」

こんにちは。
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さて、本日は「誤字脱字」について。

 

メールやLINE、SNSメッセージなど、文字を使うことが増えてきている。

そこで目立つのが“誤字脱字”である。

 

人間だから誤字脱字は仕方ない。

しかしここで大切なことはその誤字脱字に自分で直ぐに“気が付けるか”である。

 

誤字脱字などは、相手へ誤解を与えてしまいかねない。

また、ネットなどからの問合せの際、
顔が見えない担当者からの返答な上に、誤字脱字が含まれていれば、

「この会社、サービスは大丈夫だろうか」と不安も与えてしまいかねない。

 

そこに少しでも気遣いがあれば、誤字脱字など滅多にはないはずである。


・文面を作成して確認
・相手へ送る直前に確認
・送った後に確認

理想は三回の確認である。


せめても送る前か送った後にはじっくり確認をすべきである。


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しかし逆に、これはその人の性格を表してもいるので、人材を見極めるうえで良い判断材料となる。
 

SNS投稿上で誤字脱字が連発している人は一方的であったり、一側性であったりする。(場合が多い)

文脈がしっかりしている人は非常に計画的であったりする。(場合が多い)

語尾が雑(「。」などが抜けている等)な人は詰めが甘かったりする。(場合が多い)

 

何事においても不要なマイナス要素は増やすべきではない。

少し時間を割いて確認するだけである。

少し時間を使って考えるだけである。

 

その少しの積み重ねが出来るか出来ないかが、気遣いの差につながり、ミスの削減に繋がる。

 

そこにしっかり気が付けている人が人を束ねたりすることが出来るのかもしれない。

しっかり気が付いている人が創ったサービスや企画だけが生き残るのかもしれない。



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第四十稿「コップの水理論」

こんにちは。
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さて、本日は「コップの水理論」について。


いきなり唐突だがこんな格言がある。
以下、引用する。

(引用・始)
・コップの水理論

「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」

(P・F・ドラッカーイノベーション起業家精神』)

(引用・終)


「まだ」と捉えるか「もう」と捉えるかの違いである。

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どちらと捉えても間違えではない。


しかし「まだ」から「もう」へ世の中全体が変わり始める時期がある。

その時期がイノベーション(革新)の機会でもあるのだ。
※以下、革新(=イノベーション)と表記する。

革新の時期は仕事の絶好の機会でもある。


また革新には、
誰も気が付かないような小さな革新から、世界が動いてしまうような大きな革新まで

大小問わなければ、
革新の機会は“無数に存在”する。


つまりは大小問わなければ、仕事の機会も“無数に存在”しているのである。


しかし“気付けていない”のである。


何故ならば
「常に片方の考え方しか持っていないからである。」


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物事には常に二つ以上の見方が存在する。


例えば、
とあるサービスが、
特定のカテゴリーで、

三年前市場シェア九割、現在は市場シェア五割になっていたとする。


この場合、

「半分は“まだ”興味を持っている」

という見方と、

「半分は“もう”興味をもっていない」

という見方が出来る。


この段階で、

・撤退する
・小さくなった市場での対策を練る

の選択を迫られ始めるのである。


しかし、この段階から動き出しては準備をしている時間はない。


従って最盛期三年前の段階で、
若しくはもっとずっと前の段階で、

予測し対策を取ることが必要であるが、これは非常に難しい。


だからせめても、シェア九割が八割になった段階で、

「“まだ”八割」もシェアしている
とも、

「“もう”八割」に縮小し始めている
とも、

捉えられるような見方が常に出来るようにしておくと良い。



ここにまた仕事の絶好の機会が生まれる。

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第三十九稿「順序」

こんにちは。
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あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。


さて、本日は「順序」について。


何事にも順序がある。

この“順序”がしっかりしていれば何も問題はない。


何が言いたいかというと、何をやるにも“順序”は必須だ、ということである。



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料理にも順序がある。

文章にも順序がある。


仕事にも順序があるのだ。


まずはこの“順序”を理解していかなければ、最初は必ず上手くいかない。
(※天才は除く)


何故なら、
「不可能なことをしようとしているからである。」



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料理なら「食材調達」をしていないのに「調理」が出来る訳がない。

このくらい当たり前なことだが、仕事では知らないことが多すぎて、当たり前に気が付かないのだ。


料理に則り考えてみる。

(料理)
「好みを聞く」→「レシピ考案」→「食材調達」→「下拵え」→「調理」→「盛り付け」→「感想を聞く」→「改善」


これを仕事に置き換える。


(仕事)
マーケティング調査」→「企画考案」→「情報収集」→「仕組み造り」→「試運転」→「お披露目」→「評価」→「改善」


殆ど同じである。


何をやるにも、必ず“順序”があるのである。


料理で食べてもらう人に、何が食べたいか聞かない、何が嫌いか聞かないまま作り、「不味い」と言われるのは、

当たり前である。


レシピを考えずに適当に食材を買い揃えて、大量に破棄することになってしまうことは、

当たり前である。



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今上手くいっていない人は、

大体はこんなに当たり前なことが出来ていない可能性が非常に高いのだ。


「需要がない」又は「需要と供給のバランスが悪い」ことに気付いていないのだ。

後々に起こり得るであろう「トラブル防止や対策」を考えていないのだ。

誰かに任せることも想定した「マニュアル化」もしていないのだ。


だから“継続しない”“上手くいかない”のである。


順序の組立て方は、上記のように工程を

マーケティング調査」「仕組み造り」など

細かく“小カテゴリー化”すると非常に分かりやすくなる。


これは基礎的な内容であるが、

言われてから「自分は理解している」と“知っている気”になることと、

日頃から“意識しながら実践している”ことでは全く違う。


まずは意識しながら実践してもらいたい。


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第三十八稿「人材は掛け算と割り算」

こんにちは。
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さて、本日は「人材は掛け算と割り算」について。


“四則計算”で考えれると上手くいきやすい。

四則計算とは“足し算”“引き算”“掛け算”“割り算”の4種の総称である。


時間は「足し算と引き算」
人材は「掛け算と割り算」

時間は有限であるため、足すか引くかで調整をしていく。

人材は相性によって変化するため、掛けるか割るかで調整をしていく。


シンプルである。



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人材に関して、
管理や育成は極めて難しい。

人材は足し算や引き算と違い、
相性や能力などの掛け合わせで発揮する力が変わってくるからである。


だから、掛け算と割り算で考える。


掛け算の場合は、
Aさんの能力と、Bさんの能力を組み合わせ、2つで1つと考える。

専門職のような卓越した能力を
個々でいた時よりも2倍も3倍も効果を発揮するように掛け合わせる。

新たなサービスを作ったり、新規事業の時に有効である。


割り算の場合は、
AさんとBさんの得意を生かして作業効率を上げるように考える。

同じ作業をやっても差が生まれてしまう。

Aさんは、
作業1:3時間、作業2:30分
Bさんは、
作業1:30分、作業2:3時間


得手不得手があるからである。

この場合、Aさんは作業2を専業、Bさんは作業1を専業とした方が効率が良い。

縦割り若しくは横割りの、分業スタイルである。


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このように上手に組み合わせをすることで少数精鋭なチームを生むことが出来る。


人材は必ずしも「1+1」が「2」になる訳ではない。

「0」以下になってしまう場合もあれば「10」になる時もある。


全ては組み合わせ次第である。

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第三十七稿「時間は足し算と引き算」

こんにちは。
※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。


さて、本日は「時間は足し算と引き算」について。


“四則計算”で考えれると上手くいきやすい。

四則計算とは“足し算”“引き算”“掛け算”“割り算”の4種の総称である。


時間は「足し算と引き算」
人材は「掛け算と割り算」

時間は有限であるため、足すか引くかで調整をしていく。

人材は相性によって変化するため、掛けるか割るかで調整をしていく。


シンプルである。

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時間に関して、
目標設定や将来の計画を立てることは得意でない限り難しい。


“足し算”でのみ考えているからである。


「やるべき事」「やりたい事」等と考えることは足し算であり、足し過ぎると溢れてしまう。


その為“引き算”も取り入れなければならない。


足し算で出した「やるべき事」「やりたい事」の中から「やらなくてもいい事」を引かなければならない。

時間が足りなくなってしまうからである。


逆に考えると、全体から時間内に入るように、不要なことを引いたものが、必要なことになる。

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そんなことは当たり前のことである。
しかし、当たり前の事ほど実践は難しい。

“軽視”してしまっているからである。


また、当たり前のことが出来ない人は、それ以上の事は当然出来ない。


だから、このシンプルな絶対条件には必ず気付かなければならない。



何事も小さな結果の積み重ねの元に、大きな結果が在る。


有限の中で、やりたい事を叶える為には、やるべき事をやるだけでは上手くいかない。


まずは、そのやるべき事の中でも、入り切らないものを除外していく“引き算”を覚えた方が良い。

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人材に関しての“掛け算”“割り算”については次稿にて。

第三十六稿「騙されてはいけない」

こんにちは。
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さて、本日は「騙されてはいけない」について。

騙さるとは、
「何に?」という疑問が湧くのは当然である。

“理想話”に騙されるな、ということである。

厳密には「騙されては」ではなく「翻弄させられては」いけない、であるが。



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よく人を説得したり、交渉する際に“未来などの理想話をする手法”がある。


走る馬の前に人参をぶら下げるのと同じ手法である。(※例え話)


目の前の試練や問題点から目を逸らさせ、ゴールを魅せて、安堵感や意欲を与える手法である。


しかし、騙されてはいけない。

これは単に言葉遊び、言葉のすり替えに過ぎない。



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例えば、よく何かのサービスで“永久保証”という言葉がある。

しかし、これはどういったことなのだろうか。


これは“このサービスを運営している会社が存続する限り”という“条件付き”の永久保証である(場合が多い)


“永久保証”という言葉で“安堵感”を与えているのだ。


また“何のリスクもない”という言葉も同様である。

リスクと聞くと大半が“お金”や“命”という言葉を連想するから効果があるのである。


“何のリスクもない”という場合は“時間”や“労力”“印象”といった形では現せないものを犠牲にされている可能性が非常に高い。


こうやって、理想話を引き出し、言葉のすり替えを“する側”と“される側”とで、はっきりと別れるのだ。


“する側”のみが知る“前提や条件”は当たり前だとして“省略して”説明をするのだ。

(略;会社が存続する限り)永久保証する

(略;時間や労力は犠牲となるが)何のリスクもなく


これは分かり易い例であり、実際はかなり巧妙にすり替えられている。

だから“される側”は最後まで気が付かないのである。


どちらが良い、悪いという話ではない。


しかし“される側”は一度この事実に気が付かない限り、

意図してすり替えをする“する側”に移ることが出来ないのである。


ただ、自分にとって公平な選択をするためには、“する側”と“される側”の双方を一度しっかりと理解することが第一である。


だから、決して騙されてはいけない。

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第三十五稿「仕事スタイル定め」

こんにちは。
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さて、本日は「仕事スタイル定め」について。


どの仕事でも苦労は付き物である。

しかしその苦労を極力“苦労と感じないもの”にすることは可能である。


それにはまず「仕事スタイル」を定めることが重要である。

それは「何を獲て、何を棄てる」かということでもある。

何故ならば必ずと言っていいほど“理想”と“苦労”はセットだからである。

従ってその理想と苦労の良いバランスのスタイル(自分にとっての)を選択することが重要になる。


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さて、その仕事のスタイルにはどのようなものがあるのか。

仕事のスタイルには大きく四つあると思われる。

(1)自分がやりたい事を仕事にする
(2)自分や周囲がやりたくない事を仕事にする
(3)周囲がやりたくなるような事を仕事をする
(4)誰もやっていないような、又は簡単には出来ない事を仕事にする


この四つの中から定めることになる。


どれにもメリットとデメリットがある。


(1)は自由主義
×規模の拡大は見込みにくいが、
○楽しさや自由度を獲られやすい。

(2)は市場主義
×仕事は楽しくないかもしれないが、
○ライバルが少ないため、利益が獲られやすい。

(3)は幸福主義
×羨むような仕事は競争率が非常に高く利益が出しづらいが、
○充実度ややり甲斐を獲られやすい。

(4)は専門主
×仕事として成立させる事が難しく立上げが困難だが、
○成立してしまえば一人勝ちとなりやすい。


このスタイルを良く自分に当てはめ、自分の仕事スタイルを定めると良い。



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このスタイル定めを最初に行わないと、
後々「理想と現実のギャップ」に困惑することになるのだ。

そこからの軌道変更はなかなか容易ではない。


そうならない為には自分に合ったスタイル定めをしっかり行い、

芯がぶれる事のなく貫いていくことをオススメしたい。

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