第九稿「マーケットの作り方」
こんにちは。
本日は「マーケットの作り方」について。
マーケットとは?
マーケットとは“市場”のことである。
つまり“需要”と“供給”が成り立つ関係性の拡がりの範囲を市場と言う。
最近ではインターネットが普及したことから、マーケットの作り方にも変化が生まれてきた。
しかしながら、根元として大切であり、マーケットを築く際に重要なのは“需要があるか”だ。
例えば、この時代(2016年)に“ワープロ”や“テレホンカード”が滅多に売れないように、
“需要”がなければ当然売れない。
つまりはマーケットとして成り立たない。
需要があるかどうか、日常から細かく調査をする必要がある。
その見極めは非常にセンスが問われる。
マーケットを造る上で方法は大きく2つある。
(1)マーケットを1から構築する
(2)既に出来上がっているマーケットの中でマーケットを開く
例えば、
(1)は、新たに自分のお店を開いたり、教室を開いたり、独自のWebのショップを開いたり、などである。
(2)は、既に集客体勢が整っているショッピングモールの中にお店を開いたり、Amazonや楽天ショップなどの中にWebショップを開いたり、などである。
どちらがお薦めという訳ではない。
向いている方を選択すれば良い。
しかしながら、どちらにも大切なのが、先程も記載した“需要があるか”である。
必要と“されて”いるものを察知し、マーケットを拡げることが重要である。
まずは、自分と少しでも関連がありそうな“周囲の需要”を書き出してみよう。
その中から検討していくのだが、
そこには“ポイント”がある。
それはまた次稿で説明しよう。
※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。