第十五稿「上下関係の在り方と回避法」
こんにちは。
本日は「上下関係の在り方と回避法」について。
仕事をし始めの頃や独立したての頃など、人との付き合いに非常に手こずる。
初めて会う方と名刺交換をして、付き合いを重ねていくと、どうしても上下関係が出来てしまう。
これは仕方のないことではある。
・キャリアの長い側
・資金力の強い側
いずれかを兼ね備えていると、仕事を優位に進めていくことが出来る可能性が高い。
これにより見えない“上下関係”が生まれてしまう。
勿論、キャリアを積めば、資金力があれば、自分が優位に進めて行きやすくなる。
しかし、仕事をし始めた頃や、独立したての頃ではどちらも厳しく、対等に仕事を進めていくことは困難な場合が多い。
(※ここから先はあくまでも個人の見解です。)
その場合、どのように上下関係を保てば良いのか。
キャリアもない、資金もなければ、“情報量”で勝てば良い。
仕事・プライベート関係なく、雑多な情報を抱えている人というのは、重宝されやすく、優位に立ちやすくなる。
だから、独立してまずやるべきことは“情報収集”であるとも言える。
社会常識は勿論、仕事、流行り、娯楽、恋愛など幅広い情報収集をしておくと非常に役に立つ。
“この人は何でも知っている”ということがキャリアや資金に対抗する“鎧と武器”の役目を果たしてくれる。
従って、理不尽な上下関係を回避していくためには幅広い“情報量”を集めることをオススメしたい!
※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。