誰でも解る!易しい経営戦略の身に付け方☆

井上寛基(Hiroki Inoue) 職業:会社経営(会社代表1社・会社役員1社) 業種:撮影サービス・出版・広告 年齢:27歳 経歴:美容師挫折後、制作業やファッションショー運営で成功と失敗。2014年に大借金と約半年間のホームレスを経て、現在に至ります。現在は撮影サービスを全国で年間1200名のお客様の対応をしながら、新会社の設立と店舗出店の準備を進めています。 スキル:WEB制作、映像編集、イラストレーター、フォトショップ、美容師免許、着付師、ネイル

第十二稿「交渉方法」

こんにちは。
※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。


さて、本日は「交渉方法」について。

交渉時に瞬時にYes Noを出したり、提案をするのは難しい。

その際に重要なのは“事前準備”だ。

つまり「予習」

交渉に大切なのは、事前に様々なパターンを想定して、様々パターンに対する“答え”を用意しておけば良い。



f:id:hiroki816:20161202025556j:plain



そうすれば焦ることはない。


そしてどの答えにも“2つ以上”の相手への提案を考えておこう。

理想は3つ以上である。


何故ならば「相手に選ばせる」ことが交渉では非常に重要だからである。


相手が「自分で選んだ」という事実を作れるのと、選択肢を用意することで、答えを“誘導”しやすい。



f:id:hiroki816:20161202025626j:plain



「松竹梅の法則」というものがある。

例えば、A、B、C3つのブランドの時計を販売する際に「B」を一番売りたいとする。

その場合、
A \1,198,000
B \398,000
C \88,000

比較対象があることにより、Cがより安っぽく見え、Aがより高級に見えてくる。


この際に無難にBを選択する確率が非常に上がるのだ。




f:id:hiroki816:20161202025722j:plain



もし、2つで提案する場合は、どちらを選んでも自分にメリットを作るように、同じバランスにすれば良い。

例えば、
A \1,198,000
B \398,000

のみの場合、
Aの場合は分割払いが可能
Bの場合は一括払いのみ


これは極端な例だが、お店にとっては高額なものを買って貰いたいが、分割よりは確実に支払ってもらえる一括払いの方が安心だ。

A「高額売上-安心」
B「少額売上+安心」

でバランスを取って提案をする。


若しくは、極端に差をつけて提案をする。

Aの場合は一括払いのみ
Bの場合は分割払いも可能

理不尽な条件ではあるが、これでは大半がBを選ばざるを得ない。

半強引にBを選択させたい時に有効だ。



これを交渉に応用するのだ。


このように交渉というのは、予習をして臨むものなのである。


よって自分に不利な選択をしないためには、綿密な予習をすれば良いと言える。


予習が勝った側が、より良い条件・環境を勝ち取れるのだ。



◎無料相談受付中(ずっと無料です)

ご相談は
こちら(LINE@)から


f:id:hiroki816:20161202030200j:plain





〈終〉
※次回は第十三稿「仕事の任せ方」です。12/10(土)記事追加更新予定☆