井上寛基「誰でも解る!易しい経営戦略の身に付け方!」

第二十二稿「騙されない方法(2)」

こんにちは。
本日は「騙されない方法(2)」について。

騙されないためには、人を見抜く力が必要になってくる。

まず大切なことは、その人との人間関係を見ることである。

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誰かの紹介であれば、その紹介してくれた人がどんな人か見ることが大事である。

類は友を呼ぶ、というのはまさにその通りで、同じような人間同士が集まるため、紹介者を見極めたりすることがヒントになる。


また、騙す人にはいくつか特徴がある。

・身だしなみがやたらとしっかりしている(ことが多い)
・堅実で現実的な話ではなく、未来の楽しそうな話をする(ことが多い)
・目がギラギラしている(持論)


こんな人には要注意だ。


未来の話をすることは、所謂釣るための“エサ”として話すのであろう。

大きな夢や目標を話すだけなら誰にでも出来るので、

まずは3ヶ月、半年以内に何が出来るかを話して、すぐ実践してくれる人と組むことが先決である。


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騙す人は“まず相手を安心させる”ことに一番注力する。


お金を持っていそうで、
誠実そうな服装をし、
大きな夢や目標を語り、
結論を急ぐような人と出会ったら、


相手には失礼だが、
まずは“疑い”を持って相手に接することをオススメしたい。


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※このブログは社会において、自分のような“弱者”がいかに賢く仕事をしていくかを綴ったブログである。
あなたが社会において、“強者”であるならば参考にはならない。